管理人は、ウイスキーが一番好きですが、ビールも焼酎も日本酒もイケる人です。
このページは、新宿~都下~所沢を中心に飲み歩きした記録やお店を紹介します。
今回は初回(次回以降もかなりの頻度で出てくるでしょうが)ですので、管理人がウイスキーにハマったきっかけとなった東京都東村山市秋津町にある「bar KUda」で飲んだ記録をご紹介いたします。
お店の基本情報
- 店 名 bar KUda(クダ)
- 住 所 東京都東村山市秋津町 5-6-10 コーポマルコ1号室
- 営業時間 21時あたり~明け方あたり(マスターの気分)
- 定 休 日 木曜日(ただし、祝日の場合は開いている可能性があります)
お店の特徴
- マスターのワンオペです。
- 喫煙可能です(葉巻もオッケー)。
- フードはほぼありません(頼んだことないですが、たぶんナッツとかしかない。)
- ニコニコ現金払いのみです。
- 暗いです。ものすごく暗いです。初見の人は、店のドアを開けたら、営業していないと思って閉めるレベルです。
- ウイスキーはアイラモルトを中心にラインナップされています(ジャパニーズはあまりない)。
- マスターがタバコをふかし、酒(トリスとかティーチャーズとかジョニ赤)を飲んでます。
- その他、たくさん魅力がありますが、ぜひ一度足を運んでみてください。
お店の場所、外観
bar KUdaは、東京都東村山市秋津町にあります。
最寄り駅は、「JR武蔵野線 新秋津駅」または、「西武池袋線 秋津駅」です。
どちらかというと、武蔵野線新秋津駅からの方が近いです。
武蔵野線新秋津駅から西武池袋線秋津駅へ向かう途中、左手に有名な洋菓子店「ロートンヌ」が見えてきます。L’AUTOMNE ロートンヌ|オフィシャルサイト (lautomne.jp)
ロートンヌの交差点を左折するとこの景色に。
赤い〇で囲った灯りが、開店している証しです。ここが暗いと開いていません。
お店の前はこんな感じ。
中の様子もご紹介したいところですが、ぜひ初見で驚いてもらいたいので、割愛します。
本当に真っ暗ですから、覚悟してくださいww
この日飲んだもの
- Laphroaig Cairdeas 2022
- Lagavulin 16 yo
- Ardbeg 8yo Discussion
- Paul Giraud Cuvee Speciale
ラフロイグ カーデス2022は、今年のアイラフェスでラフロイグ蒸留所からリリースされたウイスキーで、私が個人輸入したものです(記事はこちらのページ)。
私は、マスターに頼まれて、たまに個人輸入したものをお譲りしています(アイラ中心ですが)。
次に飲んだのは、定番のラガヴーリン 16年
ラガブーリン美味しいですよね。ほんと、好き。
本当は、12年のカスクストレングスが飲みたかったのですが、あれ飲むと次に飲む酒のハードルが格段に上がるので、この日はやめときました。
次に飲んだのは、アードベッグのコミッティリリース ディスカッション8年です。
つい先日、アードベッグのコミッティページで日本でも発売しましたね(私も買いました)。
実は、このディスカッションも私が今年のはじめに個人輸入したものだったりしますww
最後は、ポールジロー キュヴェスペシャル(コニャック)です。
マスターに、Blogに掲載することを伝えると、こんなものも置いていると紹介されました。
もちろん、有料でしたけど。
コニャックというと、お姉さんがいるクラブなんかに置いてあるヘネシーやカミュなんかが有名ですが、このお店は、「プロプリエテール」のコニャックにこだわって品揃えしています。
これまで、マスターに勧められるままに何度も飲みましたが、確かに美味い。
ほんと、美味い。香りが凄くて、飲み終わったグラスを何度も嗅いで余韻を味わうくらいです。
是非、ウイスキー党の方もお試しください。
私は、モルトを飲む合間に、一杯挟むっていう飲み方が好きです。
このお店は、アイラモルトが中心ですが、コニャックやジン、テキーラ、ラムなど、ハードリカーの品揃えも豊富です。
この日のお会計
この店、メニューはありますが、すでに形骸化しており価格は聞かないとわかりませんww
とはいえ、秋津という地域柄、良心的な価格で提供していると思います(量も多いし)。
この日は、マスターにも一杯ごちそう(Ardbeg 10yo)して、お会計が9,000円程度だった気がします(酔ってて、あんまり覚えてない)。。。
以上、2022年7月30日の飲み歩き記録でした。
よいウイスキーライフを。 Sláinte!!
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